理容師さん おすすめ カットシザーズ

すくい刈りや指間刈りにおすすめのシザーズにおすすめのシザーズ

理容師さんにとってメインのメンズカットには、すくい刈り用途として長めの鋏がおすすめです。7inでは大きすぎるという方には、6.8inや6.5inが軽量で扱いやすくおすすめです。コストパフォーマンス抜群でベストセラーのRiserシリーズ、オーソドックスなノーマルハンドルが良い方はKlaft70・Captureシリーズがおすすめです。高耐久な上級モデルとしてCrest、そして最高の柔らかな切れ味を希望される方にはPrimeOne67シリーズがおすすめです。





仕上げ(直鋏)用におすすめのシザーズ

仕上げ用途には細身で軽量なシザーズがおすすめ。軽量な刃は素早く動かしても、ぶれが生じにくく美しい仕上がりが期待できます。刃の仕上げはお好みに合わせますが、一般的には食い込み感を軽減させる、切れすぎない仕上げがおすすめです。Velvetは刃材に最高級のスーパーゴールドを使用した耐久性に優れた製品です。Finoは超軽量なハンドル形状で、素早く安定したカットが可能です。


細かな作業におすすめのシザーズ

細かな作業には、6.0inの長さがおすすめ。どのシザーズも髪の毛を逃さずに、真っ直ぐ切れるのが特徴です。PrimeOneシリーズは最高峰の切れ味を誇るフラッグシップ、Sprintシリーズはその弟分となるコストパフォーマンスに優れたモデル、Riser・Captureシリーズは髪の毛を逃さずに真っ直ぐカットすることにかけては、上位モデルを凌ぐ性能です。値段が高くなるほど、切れ味が柔らかくなりますので、お好みにあわせてお選びください。




スライドカット・ストロークカット用シザーズ

髪の毛を逃がしながらカットすることで、極限までひっかかりを少なくしたシザーズがおすすめです。刃元を使ってカットする場合は5.5inを、刃渡り全体を使う場合は6.0inをお選びください。


理容師さん おすすめ セニングシザーズ

メンズカットがメインの方におすすめのセニングシザーズにおすすめのシザーズ

メンズカット用途では、髪質や刃の状態に関わらず、安定したカット率で梳くことができる、溝付きセニングシザーズがおすすめです。Peaksシリーズは40目でありながら、櫛刃の形状を最適化することで柔らかな質感を出すことが可能になりました。Peaks240M-(マイナス) は、レディースカットも併用される方や回数を入れたい方に、Peaks240M+(プラス)はメンズ専用でスピーディーにカットしたい方におすすめです。


動かしながらのカットでも、引っかからないセニングシザーズ

メンズカットでも長い毛を梳いていく場合は、抜けの良い溝無しタイプのセニングがおすすめです。NeoFflat222Mは毛量の少ない方や仕上げ用途で使いやすく、NeoFlat227MとNeoFlat232Mは一般的な毛量の調節に最適なカット率になります。


色彩調整や根梳き、癖毛対策におすすめのセニングシザーズ

Micros144Mは極限まで細く仕上げた櫛刃の溝で、少量の毛を計算で梳くことが可能なセニングです。溝なしの棒状の櫛刃と比較すると、溝に入った毛を切る構造のため、髪の毛を痛めることなく美しい仕上がりが期待できます。刈り込み後の色彩調整では0.4mmという極細のくし刃が大活躍します。根梳きにご使用いただいた場合、通常のセニングと比較して短い毛が束になりにくいので、スムーズな指通りの仕上がりに。また、癖毛対策として髪の毛全体から毛の密度が高い部分を梳くことで、長さを変えずにボリュームダウンさせたり、競技の下地作りなどでご使用いただけます。


カットしながらぼかしを入れるセニングシザーズ

カットセニングと呼ばれるシザーズは、メンズの刈り込みの際、刈り込み鋏の代わりに使用すると、カットと同時にぼかしも入れられるため、スピーディーな作業が可能です。